HOME>11月のおすすめ 小布施堂・えんとつ・桝一市村酒造場
小布施の町の木々たちも少しずつ色づき始め、朝夕の寒気が身に染みる季節となりました。
この季節に是非お召し上がりいただきたい、今月のお料理をご紹介いたします。
【柿なます】
甘くて柔らかいおけさ柿の上に、りんごと金時人参、大根のなますをお乗せいたしました。
コクのある胡麻クリームとご一緒にお召し上がりください。
【野沢菜と牡蠣の葛仕立て】
旬の野沢菜と、葛粉を纏わせたプリプリの牡蠣をお入れしたお椀でございます。
柚子の爽やかな香りが出汁の風味を引き立てます。
【湯葉蒸し】
湯葉の下には帆立の貝柱や茸、里芋など、さまざまな食材が隠れてございます。
生姜の効いた熱々の餡が、身体を芯から温めてくれます。
【栗おこわ】
ふっくらと炊き上げたおこわに、大粒の蒸栗をお乗せいたしました。
栗本来の甘さと、ホクホクとした食感をお楽しみください。
【紅玉のワイン煮】
爽やかな酸味の紅玉をワイン煮にいたしました。
濃厚な生クリームソースを絡めてお召し上がりください。
本格的な冬が訪れる前に、是非秋の小布施を散策しにおいでくださいませ。
●小布施堂本店
えんとつでご提供している「モンブラン朱雀」は
軽い食感が特徴のセミフレッドを使い
季節限定「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジしたもので、
通年でご提供しております。
えんとつでは、お飲み物にコーヒーハンターである
ミカフェートの川島良彰さんが考案した、
モンブラン朱雀にぴったりのオリジナルブレンドの
「朱雀ブレンド」をご用意しております。
モンブラン朱雀の為に産地までこだわり
選ばれたコーヒー豆を焙煎、挽き方まで調整しています。
挽き立ての豆を丁寧にハンドドリップでご用意致します。
フルーツのように新鮮な「朱雀ブレンド」を
モンブラン朱雀と一緒にお楽しみください。
皆さまのご来店お待ちしております。
10月19日(土)~11月20日(水)の間は11:00~16:00の営業時間に変更しております。
メニュー
・モンブラン朱雀とお飲み物のセット 2,000円
コーヒー朱雀ブレンド
アイスコーヒー
紅茶
アイスティー
リンゴジュース
この地方の方言で量り売り直飲のこと。
居酒屋やスナックなどのない時代、酒屋の店先は庶民の社交場であり、
一日の疲れを癒したのがこの手盃である。
昭和初期から中期頃は一日労働しても一升の酒が買えないほどお酒は貴重だった。
今の時代は一日の賃金で一斗(一升瓶10本分)の酒が買える時代になっている。
桝一市村酒造場の店の奥にある復元した手盃台では、
有料でこの蔵のお酒がすべて味わえるようになっている。
又、この手盃にてお客様どうしの会話が弾み、より親しくなれることもあります。
気軽にお越しいただき、楽しんでいただければ幸いです。
秋も深まり紅葉が綺麗な季節になりました。
栗あんたっぷりを使い、栗の渋皮煮をいれてもっちりと仕上げた栗の蒸し羊羹。
甘さ控えめで、栗の味がしっかりとしています。
「栗むし」
1,242円(税込)
小布施堂本店、MIDORI長野、ながの東急などで販売中です。
その他店舗についてはお問い合わせください。
TEL 026-247-2027 (受付時間 9:00〜17:00)
店頭の他にオンラインショップでも販売をしております。
是非ご利用ください。
http://shop.obusedo.com/shopdetail/000000000072
●小布施堂本店